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J-GLOBAL ID:201802236733271781   整理番号:18A1720012

超可塑剤のその場研究:蛍光顕微鏡からコンクリートレオロジーまで【JST・京大機械翻訳】

In-situ investigation of superplasticizers: From fluorescence microscopy to concrete rheology
著者 (3件):
資料名:
巻: 113  ページ: 178-185  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0724A  ISSN: 0008-8846  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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進歩した強度と耐久性を有するコンクリートは,低い量の混合水と大きな内部表面を有する高い含有量の微細充填剤により,均一なコンクリート混合物を受け取るために有機ポリマーを必要とする。これらのいわゆるスーパー可塑剤の基本的な作用機構は理論的に広く理解されているが,ある種の添加物との不適合性のような不明確な現象がまだある。本研究では,超可塑剤と鉱物粒子との相互作用を調べるための新しい方法を提示した。蛍光顕微鏡法の応用により,粒子への超可塑剤の吸着を局在化し定量化し,測定中の実験パラメータを変化させることが初めて可能である。提示した結果はこの方法を証明し,それは初めて鉱物表面との超可塑剤相互作用をin situで調べることを可能にした。鉱物粒子表面へのこれらの重合体の必要な吸着に対するカルシウムイオンの重要な役割は,示された蛍光顕微鏡実験において明らかである。さらに,使用した懸濁液中に存在するカルシウムイオンの濃度に依存する吸着重合体の検出量は,種々の鉱物のゼータ電位の発達と相関した。最後に,試験モルタルのレオロジー特性に対する2つの異なる流動化剤の顕微鏡的に測定された吸着の間の相関が成功した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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セメントの性質・分析  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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