文献
J-GLOBAL ID:201802236734950269   整理番号:18A0927570

歯肉縁上スケーリングと抜歯後の菌血症:培養と分子分析【JST・京大機械翻訳】

Bacteremia after supragingival scaling and dental extraction: Culture and molecular analyses
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 657-663  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2707A  ISSN: 1354-523X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】抜歯後の菌血症の発生率と大きさを研究する。被験者と方法:血液サンプルは,感染性心内膜炎に対して,高い(n=44)または無視できるリスク(n=51)で,歯科抽出の前と5および30分後に採取された。前者は予防的抗生物質療法を受けた。試料は好気性及び嫌気性培養及び定量的リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応を行い,菌血症及び総細菌レベルの発生率を測定した。結果:予防的抗生物質療法を受けていない患者は,予防的抗生物質療法を受けた患者よりも陽性血液培養の頻度が高かった(抽出後30%5分;p<.01)。分子分析は,評価された各手順の5または30分後に,2つの患者群間の菌血症の発生率または大きさにおける有意差を明らかにしなかった。抽出は,血液培養(p=.03)および分子分析(p=.05)により,胃内スケーリングより菌血症のより高い発生率と関連していた。結論:分子的方法により,歯の抽出および歯肉上のスケーリングは,予防的抗生物質療法を受けていない群における菌血症の類似の発生率と関連していることが明らかになった。しかし,血液培養により,抗生物質療法は抽出群における血流中の生存可能な培養細菌を減少させることが明らかになった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の診断  ,  循環系の疾患  ,  循環系の診断 

前のページに戻る