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J-GLOBAL ID:201802236739959528   整理番号:18A0793234

D-アミノ酸オキシダーゼ活性のアッセイ【JST・京大機械翻訳】

Assays of D-Amino Acid Oxidase Activity
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 102  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7081A  ISSN: 2296-889X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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D-アミノ酸オキシダーゼ(DAAO)は,D-アミノ酸の酸化的FAD依存性脱アミノ化を触媒する良く知られたフラビン酵素である。絶対立体選択性および広い基質特異性の結果として,微生物DAAOは半合成セファロスポリンおよびエナンチオマ的に純粋なアミノ酸の生産における工業的バイオ触媒として使用されてきた。さらに,哺乳類において,DAAOは特定の脳領域に存在し,N-メチル-D-アスパラギン酸受容体(NMDAR)の内因性コアゴニストであるD-セリンを分解する。DAAO機能の変化によるD-セリン代謝の調節不全は,筋萎縮性側索硬化症や統合失調症などの病理学的NMDAR機能障害と関連する。このプロトコル論文では,分子酸素消費の決定,代替電子受容体の還元,またはα-ケト酸生産に基づく種々の直接アッセイを記述し,過酸化水素またはアンモニウム生産を検出するための結合アッセイ,および化学誘導体化に基づくα-ケト酸生産の間接的分析について述べた。これらの分析アッセイにより,組換え酵素製剤,細胞及び組織試料の両方におけるDAAO活性の測定が可能になった。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酵素一般 
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