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J-GLOBAL ID：201802236742391894   整理番号：18A1152368

DBS IEEE802.11ac WLANにおけるチャネル結合のための動的帯域幅選択MACプロトコル【JST・京大機械翻訳】

DBS: A dynamic bandwidth selection MAC protocol for channel bonding in IEEE 802.11ac WLANs

著者 (4件)： Chen Yen-Da (Department of Computer Information and Network Engineering, Lunghwa University of Science and Technology, Taiwan) ,  Wu De-Ren (Department of Computer Science and Information Engineering, Tamkang University, Taiwan) ,  Sung Ti-Chun (Department of Computer Science and Information Engineering, Tamkang University, Taiwan) ,  Shih Kuei-Ping (Department of Computer Science and Information Engineering, Tamkang University, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： WCNC  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,帯域幅選択問題を扱い,一方,チャネル結合方式をIEEE802.11ac無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)において使用し,適切な帯域幅を有するチャネルを,衝突なしで送信するためにSTAsによって利用することができた。IEEE802.11acの目標は,5GHz帯を超える非常に高いスループット(VHT)WLANを提供することである。IEEE802.11acで規定された新しい技術の中で,チャネル結合はWLANsにおける成長するトラヒック需要を収容するための非常に有用な方式と見なされている。しかしながら,チャネル結合方式の効率を効果的に利用するために,良く設計されたMACプロトコルは非常に重要である。結果として,より広い帯域幅における伝送を最初に解析した。この結果に基づいて,2つの問題,Carrier Sensing Decreasing Problem(CSDP)と外部警報範囲問題(OWRP)を本論文で実施した。さらに,本論文では,チャネル結合を採用した場合の伝送距離,キャリア検出範囲,および干渉範囲の間の関係を解析した。結果として,IEEE802.11ac WLANのための動的帯域幅選択(DBS)MACプロトコルを,衝突を避けるために提案した。DBSはCSDPとOWRP問題を防ぐだけでなく,ネットワーク性能を増加させることもできる。シミュレーション結果は,DBSがパケット成功率とネットワークスループットにおいて他のプロトコルに対して優れていることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パケット ,  *帯域幅 ,  シミュレーション ,  *無線LAN ,  スループット ,  警報 ,  *プロトコル ,  *チャネル ,  干渉
準シソーラス用語： 成功率 ,  伝送距離 ,  *IEEE 802 ,  *メディアアクセス制御 ,  帯域幅選択 ,  *IEEE 802.11ac , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： DBS ,  IEEE802 ,  WLAN ,  チャネル ,  帯域幅選択 ,  MACプロトコル