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J-GLOBAL ID：201802236757865569   整理番号：18A0859662

選択的捕捉を用いた高速光カメラ通信【JST・京大機械翻訳】

High-speed optical camera communication using selective capture

著者 (2件)： Teli Shivani Rajendra (Dept. of Information and Communications Engineering, Pukyong National University, Busan, Republic of Korea) ,  Chung Yeon-Ho (Dept. of Information and Communications Engineering, Pukyong National University, Busan, Republic of Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICCC Workshops  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光カメラ通信(OCC)における主要な課題の一つは,光発光ダイオード(LED)の非常に高速な変調と比較して,カメラに基づく受信機のサンプリング速度が低いために,低いデータ伝送速度である。本論文では,選択的捕捉(SC)と呼ばれる新しい捕捉戦略を用いた高速OCCを提案した。提案したSC方式は,受信機としてRaspberry Piカメラモジュール(RaspiCam)で評価したとき,OCCにおいて最大10.272kbpsの高いデータ速度を提供した。実験は,送信機として使用される4つの4つの4つの赤,緑と青(RGB)LEDアレイ,およびキーフレームに基づく時間同期によって行われた。RaspiCamは,Linux指令ツールを用いてピクセルの観点からSC値によりピン止めされた。このRaspiCamは,完全カメラ捕捉フレームから選択的に捕捉するための分解能とSC面積の選択を容易にする。実験結果により,2秒当たり435フレーム(fps)の捕捉速度を達成でき,125cmの伝送距離で10~5のビット誤り率(BER)をもつ高速屋内OCCを得ることができることを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *通信 ,  Linux ,  *高速度 ,  画素 ,  送信機 ,  *カメラ ,  受信機 ,  *捕獲 ,  発光ダイオード ,  分解能
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  伝送距離 ,  LEDアレイ ,  データレート ,  データ伝送 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (1件)： 捕捉