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J-GLOBAL ID:201802236761646127   整理番号:18A1476767

日本大学電子線利用研究施設における近赤外自由電子レーザー開発と利用

Development and Application of Near-infrared FEL at LEBRA in Nihon University
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 15-23  発行年: 2018年08月01日 
JST資料番号: L1291A  ISSN: 0916-7900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本大学電子線利用研究施設の近赤外自由電子レーザーは大学本部と学内関連学部との協同,また高エネルギー加速器研究機構といくつかの国内研究機関等の支援により開発された共同利用光源である。2004年に光源としての利用が開始され,以来様々な分野における科学的研究に提供されている。パルス的に得られる光ビームは波長可変で,125MeV電子線形加速器からの電子ビームのエネルギーと光共振器アンジュレーターの磁極間隙を調整することで,0.4~6.5μmの範囲の光が利用できる。電子線形加速器は年間150~200日の間に1500~2000時間稼動しており,共同利用ユーザーの実験に割り当てるほか,必要に応じて加速器の大電力高周波系のコンディショニングに充てられている。(著者抄録)
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その他のレーザ 
引用文献 (22件):
  • 小嶋勝衛編:学術フロンティア推進事業「可変波長高輝度単色光源の高度利用に関する研究」研究成果報告書, http://www.lebra.nihon-u.ac.jp/frontier/report2008/index.html
  • Y. Hayakawa et al. : Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A 483 (2002) 29.
  • Y Hayakawa et al. : Proceedings of the 26th Linear Accelerator Meeting in Japan (2001) 110.
  • N. Sei et al.: Proceedings of FEL2012 (2012) 480.
  • 境武志 他:Proceedings of the 27th Linear Accelerator Meeting in Japan(2002)293.
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