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J-GLOBAL ID:201802236770406057   整理番号:18A0793898

表在性結腸直腸腫瘍に対する拡大内視鏡検査と拡大狭帯域イメージングの間の診断性能の比較:オンライン調査【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the diagnostic performance between magnifying chromoendoscopy and magnifying narrow-band imaging for superficial colorectal neoplasms: an online survey
著者 (8件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 1318-1323  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ピットパターン分析(ピットパターン)のためのクリスタルバイオレット染色を用いた拡大狭帯域イメージング(mag-NBI)および拡大色素内視鏡検査は,表在性結腸直腸腫瘍の浸潤深さを診断するために非常に正確である。しかし,NBIとピットパターンは比較されていない。画像強調内視鏡検査に興味を持つ内視鏡医のオンライン調査を行った。東京,国立がんセンター病院(NCCH)で診断された病変から,白色光,mag-NBI,およびピットパターンを用いた静止画像を収集した。典型的に拡大内視鏡を使用する外部NCCHからの60人の内視鏡医をこの調査に採用した。ROC曲線下面積の計算に基づく受信者動作特性(ROC)解析を用いて診断精度を評価した。この調査のために,100の初期結腸直腸腫瘍を選択した。病理組織学により,病変の67は高悪性度異形成または表在性粘膜下(SM-s)浸潤を有する癌を有するが,他の33病変は深い粘膜下浸潤(sm-d)を有する癌を有することを明らかにした。Mag-NBIからのROC曲線下面積をピットパターンのそれと比較して,後者は深さ侵入に対して有意に高い診断精度を示した(0.83[95%CI,0.81~0.85],ピットパターンに対して0.88[95%CI,0.85~0.89])。ピットパターンは,mag-NBIよりもむしろ最も信頼できるモダリティとして侵入深さを診断するための第一選択であるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの診断 

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