抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
樹脂パイプの成形は,通常,射出成形である。しかし,高価な金型と長い冷却時間を必要とするため,生産性の向上が求められている。そこで本研究では,ABS樹脂パイプ,直径10mm,厚さ1mmの拡管成形を行い,冷間塑性加工の可能性を調査した。圧縮試験により,各ひずみ速度における真応力-真ひずみ曲線を測定した。得られた変形抵抗を用いて,実験およびFEM解析を行い,変形特性を調査した。(著者抄録)