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J-GLOBAL ID:201802236774812226   整理番号:18A1514673

爪真菌症の管理のためのケトコナゾールの経爪製剤のin vitro評価【JST・京大機械翻訳】

In-vitro Evaluation of Transungual Formulation of Ketoconazole for the Management of Onychomycosis
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 140-152  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3630A  ISSN: 2210-3031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,爪真菌症の管理のためのケトコナゾールの経腸的デリバリーのための爪lac剤処方の最適化,開発および評価を目的とした。方法:ケトコナゾールの爪lac(NL)を,疎水性(Eudragit RL 100)と親水性ポリマー(Klucel LF;ヒドロキシルプロピルセルロース)の2つの異なるタイプのポリマを用いて調製した。NLの最適化を,32の完全要因計画を用いて統計的に行った。独立変数として,異なる高分子比(Eudragit RL 100/Klucel LF;X1)と溶媒比(エタノール/水;X2)を選択した。処方を乾燥時間(sec;Y2),薬物透過(μg/cm2/h;Y1)及びNL膜(g;Y3)のピーク接着強度(PAS)について評価した。次に,最適化された処方を,種々のパラメータ(不揮発性含量,ブラッシュ試験,膜接着のin vitro測定)およびATR-FTIR,DSCおよびSEMのような異なる技術を用いて特性化した。最適化処方のex vivo活性をCandida albicans(MTCC No.3018)に対して評価した。【結果】:1:1の高分子比と90:10の溶媒比を有する製剤を最適化処方として選択した。最適化されたNL製剤は,市販の製剤と比較して,動物蹄においてより良い浸透(~2.81倍)および保持(~2.98倍)を示すことが観察された。ex vivo抗真菌研究により,NLの抗真菌活性は市販の製剤より約1.25倍大きく,浸透促進剤の存在下でさらに増加することを明らかにした。結論:本研究の知見は,経腸薬物送達のための有望な媒体として開発されたNLを明らかにした。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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皮膚疾患の薬物療法  ,  感染症・寄生虫症の治療 
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