文献
J-GLOBAL ID:201802236796954890   整理番号:18A1946887

筋筋膜痛症候群の治療のための運動療法と針治療の併用:無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Combination of Exercise and Acupuncture Versus Acupuncture Alone for Treatment of Myofascial Pain Syndrome: A Randomized Clinical Trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 315-322  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2901A  ISSN: 2005-2901  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
筋筋膜痛症候群(MPS)は,一般的な筋骨格障害である。本研究は,MPSを有する患者の治療における針療法単独での有酸素運動プラス針療法の効果を比較するために設計された。頚部および肩にMPSを有する64人の患者(55人の女性および9人の男性)が,平均年齢33.1±6.4歳の研究に参加した。参加者は,好気性運動プラス鍼(n=32)または針療法単独(n=32)群にランダムに割り当てられた。結果測定は,視覚アナログスケール,圧痛閾値,首障害指数,およびQoL-SF36スケールで測定された生活の質を含んだ。各群は,好気性運動または針療法単独と組み合わせて,鍼の10セッションを受けた。最後の治療セッション終了時と1か月の追跡調査時に,ベースライン時の転帰尺度を評価した。参加者は彼らの1か月のフォローアップ訪問を待っていたが,併用療法を受けた患者は,40分のジョギングによって,それらの有酸素運動を続けるように求められた。平均視覚アナログスケール,圧痛閾値,頚部障害指数,およびQoL-SF36は両群で有意に改善されたが(p<0.001),評価されたセッションを通して2群間の測定間に統計的有意差はなかった。時間と群の相互作用効果は,結果測定の間に有意差を示さなかった(p>0.29)。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  運動器系疾患の治療一般 

前のページに戻る