文献
J-GLOBAL ID:201802236804831344   整理番号:18A1828258

ナノ複合材料樹脂の接着強度の影響因子【JST・京大機械翻訳】

Analysis of factors affecting adhesion strength of Nanocomposite resin
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号: 13  ページ: 1875-1878  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】ナノ複合材料の接着強度に及ぼす表面処理と接着剤の使用の影響を評価する。方法:A2ナノ複合樹脂材料を用いて144例のサンプルを充填し、研磨方式(Pは単独研磨、Aは研磨後に空気摩擦を照射する)、シランカップリング剤(CPシランカップリング剤、MDPシランカップリング剤)、結合剤(Hは疎水性結合剤である。Uは汎用結合剤の異なる12組に分けた。AH群、ACH群、AMH群、AU群、ACU群、AMU群、PH群、PCH群、PMH群、PU群、PCU群、PMU群、各群12例。48時間の後,すべての標本は,微小剪断力によってテストして,亀裂発生の荷重強度を記録して,光学ファイバースコープで割裂のタイプを分析して,すべてのデータは,統計的ソフトウェアによって分析した。結果:研磨後の空気摩耗サンプルはAH群以外、修復接着強度は単独研磨サンプルの各群より高かった(P<0.05)。研磨後空気摩耗サンプルにおいて、ACH群の接着強度は疎水性結合剤のみで処理したAH群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。PH群は最低の修復接着強度を有した(P<0.05)。複合材料修復空気摩耗サンプル中の大多数の断裂は粘結剤表面(P<0.05)で発生し、大部分の単独研磨サンプル中の裂傷タイプは混合型(P<0.05)である。PH群の80%以上の粘結剤断裂(P<0.05)。結論:研磨後,アルミナ粒子の摩耗はナノ複合材料の接着強度を増加させることができる。単独研磨サンプルと疎水性接着剤の接着強度は最低であり、MDPシランカップリング剤を用いるかどうかは接着強度に統計学的意義がない。研磨後空気摩耗サンプルにおいて、汎用結合剤単独使用は、シランと結合剤群の単独使用と同じ効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る