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J-GLOBAL ID：201802236814550432   整理番号：18A2044334

アルカリ活性化フライアッシュの細孔溶液組成と溶解度【JST・京大機械翻訳】

Pore Solution Composition and Solubility of Alkali-Activated Fly Ash

著者 (3件)： Zuo Yi Bing (Delft University of Technology, Microlab, Faculty of Civil Engineering and Geosciences; P.O. Box 5048, Delft, 2600 GA, Netherlands) ,  Nedeljkovic Marija (Delft University of Technology, Microlab, Faculty of Civil Engineering and Geosciences; P.O. Box 5048, Delft, 2600 GA, Netherlands) ,  Ye Guang (Delft University of Technology, Microlab, Faculty of Civil Engineering and Geosciences; P.O. Box 5048, Delft, 2600 GA, Netherlands)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 761  ページ： 65-68  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 硬化アルカリ活性化フライアッシュペーストの細孔溶液を,鋼金型法によって抽出した。細孔溶液の水相組成をICP-OES分析技術を用いて分析した。結果は,硬化温度(40°C/60°C)およびアルカリ活性化剤(ケイ酸ナトリウムの有無による水酸化ナトリウム)にかかわらず,硬化時間とともにSi,Al,Ca,KおよびOHの濃度が減少することを示した。反対に,S濃度は硬化時間と共に増加した。より高い温度硬化はアルカリ活性化フライアッシュ中のSi,Al,CaおよびKの溶解度を低下させたが,それはSの溶解度に対して大きな影響を示さなかった。Si濃度に対するAl濃度のプロットは準線形対数関係を示した。この関係は,フライアッシュのフレームワークからSiとAlの一致した除去を意味する。Copyright 2018 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *溶解度 ,  ペースト ,  相組成 ,  ケイ酸ナトリウム ,  水酸化ナトリウム ,  ケイ素 ,  線形性 ,  アルミニウム ,  *間隙水 ,  化学組成 ,  鋼 ,  *フライアッシュ
準シソーラス用語： ジオポリマ ,  硬化時間 ,  活性化剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 溶解度 ,  化学組成 ,  細孔溶液 ,  ジオポリマ ,  フライアッシュ

分類 (3件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の石材  (YC05070M) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルカリ ,  活性化 ,  フライアッシュ ,  細孔溶液 ,  組成 ,  溶解度