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J-GLOBAL ID:201802236814553037   整理番号:18A0156839

板衝撃を受けたエポキシの動的引張破壊に及ぼす硬化剤の影響【Powered by NICT】

The effect of curing agent on the dynamic tensile failure of an epoxy subjected to plate impact
著者 (5件):
資料名:
巻: 113  ページ: 203-211  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0902A  ISSN: 0734-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二つの異なる硬化剤で硬化したエポキシ樹脂の動的引張破壊は,破砕強度,破壊靭性および衝撃挙動の観点から研究した。平板衝撃実験をエポキシは一次元,高歪速度荷重にどのように応答するかを調べるために行われた。ターゲットの裏面の速度測定は,フォトニックDoppler速度計(PDV)を用いた衝撃中に採取した。得られた速度プロファイルは,分析した試料内で発現させた材料界面/応力波相互作用に関する知見を得た。スポーリング強度測定は404~585MPaの範囲Epikure3223で硬化したEPON828例,とEpikure3233で硬化したEPON828における339~462MPaであった。樹脂を硬化させるために用い硬化剤の間で定量化可能な関係の存在と得られたエポキシの動的引張強度の証拠を提供した。二エポキシ系の間で測定されたスポール強度の不一致は架橋したエポキシ網目構造内の隣接高分子鎖間の静電力の違いに起因した。両エポキシ樹脂における強度測定は顕著な歪速度依存性を示した。本研究で提示したスポーリング強度測定は類似の熱硬化性重合体の文献で示された値よりも顕著に高く,硬化剤の選択の結果を示した。最後に,衝撃と粒子速度測定は,以前に公表された結果と一致し,実験不確実性の範囲内であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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構造力学一般 
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