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J-GLOBAL ID:201802236840137643   整理番号:18A0689186

結腸直腸癌患者の受診遅延と健康信念との関連性分析【JST・京大機械翻訳】

Relationship between pre-hospital delay and health belief in patients with colorectal cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号: 30  ページ: 2361-2365  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3924A  ISSN: 1672-7088  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結腸直腸癌患者の受診遅延、健康信念レベルを調査し、その関連性を分析し、臨床看護介入に根拠を提供する。方法:全群サンプリング法を用いて、2016年1月から6月にかけて受診した385例の結腸直腸癌患者を選び、一般資料調査アンケート、受診状況調査アンケート及びChampion健康信念モデルを用いてアンケート調査を行った。結果:結腸直腸癌患者から目標病院までの遅延時間中央値は3.00カ月であり、受診遅延は166例(遅延率43.1%、166/385)であった。その健康な信念の総得点は(119.52±12.62)点で、“感知の感受性と感知の深刻性”の2つの次元の得点は比較的に低く、“健康の動力と感知の益”の2つの次元の得点は比較的高かった。受診の遅れは,健康な信念スコアと負の相関があった(r=-0.737,P<0.01)。結論:結腸直腸癌患者には深刻な受診遅延があり、健康な信念レベルが低いほど、その受診遅延が深刻になる。医療関係者は患者の「感知された感受性と感知された重篤性」の健康的な信念に注目すべきである。また、健康な信念レベルが低い人群に注目し、受診の遅延状況を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 

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