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J-GLOBAL ID:201802236842413019   整理番号:18A1814469

単孔式腹腔鏡下腹膜前メッシュ修復術を施行した超恥骨ヘルニアの1例【JST・京大機械翻訳】

Single-incision laparoscopic preperitoneal mesh repair of supra-pubic incisional hernia: A case report
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  ページ: 54-57  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3523A  ISSN: 2049-0801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超恥骨切開ヘルニアの修復は,直立位の下腹壁で最も高い圧力のため,依然として困難である。最近,腹腔鏡前腹膜メッシュ修復が徐々に報告されている。症例は77歳の女性で,7×4cmの超陰部切開ヘルニアの診断で,単切開腹腔鏡前腹膜メッシュ修復術を受けた。単一,2.5cm,臍内切開を行い,前腹膜腔を作製した。その後,後部の直筋鞘と腹膜を開き,腹腔鏡検査を行った。超恥骨ヘルニア内容の解剖後,腹部空洞を脱ガスするためのチューブを腹腔内に挿入し,腹膜と後部鞘を閉鎖した。前腹膜腔を徐々に解剖し,ヘルニア嚢の円形解離を行った。近位嚢(腹膜)を連続的に縫合した。15×10cmのメッシュを前腹膜腔に置き,恥骨,Cooper靭帯,および腹直筋に吸収可能なタックをそれぞれ固定した。前腹膜腔を脱ガスした後,第2の腹腔鏡検査を行い,腹膜の安全な縫合と腹部臓器の損傷を確認した。4か月の追跡調査で,患者は再発の徴候なしで良好に残存した。単一切開腹腔鏡前腹膜メッシュ修復は,超臍切開ヘルニアおよび周術期合併症の再発を最小にすることができた。単一切開腹腔鏡前腹膜メッシュ修復は,良好な美容結果を提供し,超恥骨切開ヘルニアの修復に有用である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器疾患の外科療法 
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