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J-GLOBAL ID:201802236853908518   整理番号:18A1483387

レッドドラムSciaenops ocatusの飼料における藻類粉による魚粉と魚油の部分置換【JST・京大機械翻訳】

Partial replacement of fishmeal and fish oil by algal meals in diets of red drum Sciaenops ocellatus
著者 (4件):
資料名:
巻: 487  ページ: 41-50  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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若い赤ドラムを用いた6週間飼育試験において,魚油(FM)と大豆蛋白質濃縮物(SPC)を蛋白質源とし,10%粗脂肪を主な脂質源として用いて,対照飼料を40%粗蛋白質を含むように処方した。次に,対照飼料におけるFM,SPC,およびFOの10,20,30,40,および50%の5つの実験食において,淡水のオートトロープArthrospira sp.およびheterotroph thraustochytrid Schizochytrium limacinumからの食事の組合せによって置き換えた。6番目の食事において,FOはS.limacinum粉により完全に置換された。微細藻類食を与えられた魚において評価された成長,飼料利用,および身体状態指標の大部分は,対照飼料を受けている魚のそれとは有意に異なっていなかった(P>0.05)。試験飼料を投与した後の全魚の近似組成においてわずかな変化が観察されたが,22:6n-3および16:0の割合の増加,18:1n-9,18:1n-5および18:2n-6の減少が魚の全身,筋肉組織および肝臓で観察された。全体として,本研究の結果は,食事性FM,SPC,およびFOの50%までが,魚の性能を損なうことなく,Arthrospira sp.およびS.limacinumの食事によって置き換えられることを示している。加えて,S.limacinum粉はこの種の脂質の主な供給源として使用できる。微細藻類食事の絶対的な介在物レベルに関して,最高レベルのFm-Fo置換(50%)を有する食事は,28.87%のArrospira sp.と6.72%のS.limacinumの食事(35.59%)を含んだ。これは既に肉食魚に対する食事における藻類食事のかなりのレベルであるが,赤ドラムの食事におけるさらなるFm-Fo置換のための範囲があるように思われる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
餌料  ,  動物性水産食品 

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