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J-GLOBAL ID：201802236877077023   整理番号：18A2183338

椎弓根固定併用改良単開門脊柱管拡大形成術による慢性圧迫性頚脊髄症の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Pedicle Screw Fixation Combined with Improved Expansive Open-door Laminoplasty in Treatment of Chronic Compressive Cervical Myelopathy

著者 (4件)： Qin Xiangying (云南中徳骨科医院脊柱外科,云南 昆明,650200) ,  Lian Xuehui (云南中徳骨科医院脊柱外科,云南 昆明,650200) ,  Lei Gao (云南中徳骨科医院脊柱外科,云南 昆明,650200) ,  Chen Zuning (云南中徳骨科医院脊柱外科,云南 昆明,650200)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 24  号： 4  ページ： 676-680  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性圧迫性頚脊髄症の治療における椎弓根固定と改良単開門脊柱管拡大形成術の臨床効果を分析する。方法;2015年5月2017年2月に本院の脊柱外科に受診した80例の慢性圧迫性頚脊髄症患者を研究対象とし、ランダムに患者を対照群40例に分け、単独の改良単開門椎管拡大成形術で治療した。研究群40例、椎弓根固定併用改良単開門椎管拡大形成術で治療した。2群の術後3カ月の神経機能、頚椎曲度、頚椎活動度の変化及び合併症の発生率を比較する。結果;術後3カ月の両群患者のJOAスコア(JapaneseOrthopaedicAssociationScores)は術前より高く、しかも研究群は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後3カ月の両群患者の頚椎曲度、頚椎活動度はいずれも術前より低かったが、研究群患者の頚椎曲度、頚椎活動度は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。手術後の研究群の患者の軸性症状の発生率は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の患者の新頚椎不安定、頚後筋無力、感染発生率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:椎弓根固定連合改良単開門椎管拡大成形術による慢性圧迫性頚脊髄症治療の治療効果は顕著であり、患者の神経機能を有効に改善でき、頚椎曲度、頚椎活動度の喪失を減少し、術後の合併症の発生リスクを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脊柱管 ,  外科術 ,  統計学 ,  *脊髄疾患 ,  外科学 ,  頚椎 ,  *脊柱 ,  治療法 ,  合併症
準シソーラス用語： JOAスコア ,  神経機能 ,  臨床効果 ,  *慢性化 ,  *椎弓根 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 椎弓根 ,  併用 ,  脊柱管 ,  拡大 ,  慢性 ,  圧迫 ,  頚 ,  脊髄症 ,  臨床 ,  観察