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J-GLOBAL ID：201802236892576367   整理番号：18A1901084

モバイル拡張現実感のためのエッジネットワーク調整器【JST・京大機械翻訳】

An Edge Network Orchestrator for Mobile Augmented Reality

著者 (4件)： Liu Qiang (Electrical and Computer Engineering Department, The University of North Carolina at Charlotte, NC, United States) ,  Huang Siqi (Electrical and Computer Engineering Department, The University of North Carolina at Charlotte, NC, United States) ,  Opadere Johnson (Electrical and Computer Engineering Department, The University of North Carolina at Charlotte, NC, United States) ,  Han Tao (Electrical and Computer Engineering Department, The University of North Carolina at Charlotte, NC, United States)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： INFOCOM  ページ： 756-764  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モバイル拡張現実(MAR)は,資源制限モバイル機器上で効率的に実行できない高複雑度計算を含む。MARの性能は,ユーザに近い近接性で展開されたサーバに計算タスクをオフロードすることにより著しく改善される。本論文では,MARのためのネットワーク端における高速で正確なオブジェクト分析を可能にするために,エッジネットワークオーケストリータを設計した。測定ベースの解析モデルを構築し,エッジベースMARシステムにおけるサービス待ち時間と分析精度の間のトレードオフを特性化した。エッジネットワークオーケストリータのキーコンポーネントとして,FACTと呼ばれるサーバ割当とフレーム分解能選択アルゴリズムを提案して,待ち時間精度トレードオフを緩和した。ネットワークシミュレーションにより,FACTアルゴリズムの性能を評価し,エッジベースMARシステムの性能の最適化に関する洞察を示した。著者らは,端部ネットワークオーケストレータを実装し,対応する通信プロトコルを開発した。著者らの実験により,提案したエッジネットワークオーケストレータの性能を検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *調節器 ,  解析モデル ,  待ち時間 ,  *拡張現実感 ,  キャラクタリゼーション ,  *携帯電話 ,  分解能 ,  高速度 ,  最適化 ,  アルゴリズム ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： 通信プロトコル ,  近接性 ,  複雑度 ,  モバイルデバイス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： モバイル ,  拡張現実感 ,  エッジ ,  調整器