文献
J-GLOBAL ID:201802236918195853   整理番号:18A2067196

重症疾患後のQOLに関する患者の認識とICU臨床医の予測【JST・京大機械翻訳】

Patients’ perceptions and ICU clinicians predictions of quality of life following critical illness
著者 (19件):
資料名:
巻: 48  ページ: 352-356  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
結論:患者が重要な疾患の6か月後に彼らのクオリティオブライフ(QOL)を知覚し,この結果を予測する臨床医の識別精度を測定することを決定する。集中治療室(ICU)生存者の前向きコホート研究により,患者は,それらの重要な疾患の1か月前と比較して,6か月でそれらのQOLを厳密に報告することができた。ICU医師と看護師は,これらの患者に対して6カ月のQOL予測を行った。162人の重大な疾患生存者のうち,33%(n=53)の患者は,6カ月のQOLをより良く,33%(n=54)は同じで,34%(n=55)はより悪いことを報告した。異常な認知と一次的なペース時間に戻ることができないか,または居住の元の場所(すべてに対してp<.05)は,多変量回帰において6か月でより悪い自己申告QOLと関連していた。6か月におけるQOLの患者認識の予測は悲観的であり,医師(感度56%,特異性53%)と看護師(感度49%,特異性57%)の両方に対して低い判別精度を有した。重大な疾患の生存者の間で,1/3は,より良い,同じまたはより悪い,6か月のICU後のQOLを報告した。自己申告6カ月のQOLは6カ月の機能と関連していた。ICU臨床医は,このコホートにおいて識別精度が悪いので,自己申告QOLの予測に注意を払うべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの放射線療法 

前のページに戻る