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J-GLOBAL ID:201802236954371013   整理番号:18A1138207

同心管型熱交換器を用いたAl_2O_3およびCu/油ハイブリッドナノ流体に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Investigation on Al<sub>2</sub>O<sub>3</sub> & Cu/Oil Hybrid Nano fluid using Concentric Tube Heat Exchanger
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 5 P2  ページ: 12142-12150  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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今日,熱伝達は産業における重要な側面である。熱交換器は,この目的のために基本的に使用されている。ナノ流体を用いた熱伝達は,通常のベース流体と比較して良好な結果を与える。本報告は,変換器油とAl_2O_3/Cuナノ粒子の0.1%体積濃度から成るハイブリッドナノ流体の強制対流熱伝達と流れ特性に関する実験研究を扱った。ハイブリッドナノ流体は,必要な体積濃度でベース流体と混合された異なる割合の2つの個々のナノ粉末の混合物である。ナノ粒子を2段階法により別々に合成し,油中に分散してナノ流体を形成した。このナノ流体の熱伝導率,密度,粘度などの特性を見出した。混合物は,内部チューブが高い熱伝導率を持ち,シェル側が軟鋼材料で作られている同心管熱交換器で流れるようにした。この実験では,直径60nmのAl_2O_3/Cuナノ粒子を用いた。同心管熱交換器からなる実験装置を製作し,必要な値を較正するためにサーモスタットや流量計などの必要な取付を必要とした。Nusselt数値を,ナノ粒子の混合の有無にかかわらず各実験で計算し,比較した。全熱伝達率を,通常のベース流体と必要な濃度でのナノ流体の使用による実験との間で比較した。得られた値を図式的にプロットし,熱伝達率の変化を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達  ,  熱交換器,冷却器 

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