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J-GLOBAL ID：201802236976421043   整理番号：18A1143701

マイクロ波発生器を用いた血清中のHCVCOREAgの超高感度ナノワイヤベース検出【JST・京大機械翻訳】

Ultrasensitive nanowire-based detection of HCVcoreAg in the serum using a microwave generator

著者 (10件)： Malsagova Kristina A. (Institute of Biomedical Chemistry, Pogodinskaya St., 10, Moscow, 119121 Russia. [e-mail] [e-mail]) ,  Pleshakova Tatyana O. ,  Galiullin Rafael A. ,  Kaysheva Anna L. ,  Shumov Ivan D. ,  Ilnitskii Mikhail A. ,  Popov Vladimir P. ,  Glukhov Alexander V. ,  Archakov Alexander I. ,  Ivanov Yuri D.
資料名： Analytical Methods  (Analytical Methods)
巻： 10  号： 23  ページ： 2740-2749  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2324A  ISSN： 1759-9660  CODEN： AMNECT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： C型肝炎ウイルス(HCVcoreAg)のC型肝炎蛋白質マーカー-コア抗原の検出のために,マイクロ波発生器と結合したナノワイヤ電界効果トランジスタバイオセンサの応用の可能性を研究した。ナノワイヤセンサ素子の表面をオリゴヌクレオチド分子プローブで増感した。これは,センサ表面上へのHCVcoreAg標的分子のバイオ特異的捕捉を可能にした。ここでは,マイクロ波発生器と結合したナノワイヤバイオセンサが,マイクロ波発生器を使用しない場合よりも10倍低い濃度で緩衝液中の標的蛋白質分子を検出することを可能にすることを示した。最も低い検出可能なHCVcoreAg濃度は~10~-17Mと決定された。また,ナノワイヤバイオセンサは,マイクロ波発生器の使用の有無にかかわらず,血清中のHCVcoreAgを検出することを可能にした。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： C型肝炎ウイルス ,  バイオセンサ ,  増感 ,  センサ ,  捕獲 ,  タンパク質 ,  C型肝炎 ,  *血清 ,  オリゴヌクレオチド ,  *ナノワイヤ
準シソーラス用語： 標的蛋白質 ,  標的分子 ,  分子プローブ ,  コア抗原 ,  超高感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイクロ波発生器 ,  血清 ,  高感度 ,  ナノワイヤ