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J-GLOBAL ID：201802237001742496   整理番号：18A0481832

レベル集合によるマルチパッチ微細構造を有する構造物の同時設計のためのトポロジー最適化【Powered by NICT】

Topology optimization for concurrent design of structures with multi-patch microstructures by level sets

著者 (4件)： Li Hao (The State Key Lab of Digital Manufacturing Equipment and Technology, Huazhong University of Science and Technology, 1037 Luoyu Road, Wuhan, Hubei 430074, China) ,  Luo Zhen (The School of Mechanical and Mechatronic Engineering, University of Technology, Sydney, 15 Broadway, Ultimo, NSW 2007, Australia) ,  Gao Liang (The State Key Lab of Digital Manufacturing Equipment and Technology, Huazhong University of Science and Technology, 1037 Luoyu Road, Wuhan, Hubei 430074, China) ,  Qin Qinghua (The Research School of Engineering, Australian National University, Acton, ACT 2601, Australia)
資料名： Computer Methods in Applied Mechanics and Engineering  (Computer Methods in Applied Mechanics and Engineering)
巻： 331  ページ： 536-561  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0856A  ISSN： 0045-7825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,レベルセットベーストポロジー形状最適化手法を用いた材料微細構造の多重パッチから成るセル構造のための新しい同時設計に焦点を当てた。マクロ構造は不均一に分布したパッチのクラスタの構成に特徴があるが,各パッチは多くの同じ材料の微視組織をする。マクロスケールでは,研究に基づく離散要素密度は離散要素密度の異なる基を含む全体構造レイアウトを生成するために提示した。マイクロスケールでは,各マクロ要素は離散中間密度をもつ個々の微細構造と考えられている。,同じ離散的密度(体積分率)をもつすべてのマクロ要素はユニークな微細構造によって表現した。異なる密度基に対応する代表的な微細構造は,パラメータレベルセット法の数値均質化法を導入することにより最適化されたトポロジー的にした。マルチスケール同時設計は均一な最適化手順に統合され,マクロ構造とその微細構造のトポロジーだけでなく,設計空間における微細構造の位置を最適化した。数値例は,提案した方法が手頃な計算と製造コストと構造性能を実質的に改善できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *位相幾何学 ,  *最適化 ,  最適化手法 ,  *構造物 ,  体積率 ,  クラスタ ,  製造原価 ,  *微細構造 ,  マクロ組織
準シソーラス用語： マルチスケール ,  均質化法 ,  マイクロスケール ,  マクロスケール ,  *同時設計 ,  *レベルセット法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： トポロジー最適化 ,  セルラ構造 ,  マルチスケール設計 ,  レベルセット法

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： レベル集合 ,  マルチ ,  パッチ ,  微細構造 ,  構造物 ,  同時設計 ,  トポロジー最適化