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J-GLOBAL ID：201802237012691262   整理番号：18A0854306

NMRイメージングおよびモデリングによる規則的および不規則構造化モノリス触媒による気相反応器の3Dキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

3D characterization of gas phase reactors with regularly and irregularly structured monolithic catalysts by NMR imaging and modeling

著者 (4件)： Ulpts Juergen (University of Bremen, Center for Environmental Research and Sustainable Technology (UFT), Leobener Str. 6, 28359 Bremen, Germany) ,  Kiewidt Lars (University of Bremen, Center for Environmental Research and Sustainable Technology (UFT), Leobener Str. 6, 28359 Bremen, Germany) ,  Dreher Wolfgang (University of Bremen, Department of Chemistry (FB2), in vivo MR Group, Leobener Str. 2, 28359 Bremen, Germany) ,  Thoming Jorg (University of Bremen, Center for Environmental Research and Sustainable Technology (UFT), Leobener Str. 6, 28359 Bremen, Germany)
資料名： Catalysis Today  (Catalysis Today)
巻： 310  ページ： 176-186  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0363A  ISSN： 0920-5861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヘテロ不均一触媒気相反応プロセスを,例として発熱エチレン水素化を用いて,三次元(3D)1H磁気共鳴分光イメージング(MRSI)により温度と濃度プロファイルに関して特性化した。ここでは,エチレングリコールを充填した特別に設計した温度計を用いて温度マッピングを達成した。プロセス性能に及ぼす熱及び物質移動の影響を,完全に異なる熱及び物質移動特性を有する二つの異なるモノリス触媒を用いて調べた:規則的に構造化したハニカムモノリス及び不規則に構造化した開放セル発泡体充填。モノリス触媒内の反応ゾーンに及ぼすこれらの特性の影響を,2D反応器モデルに基づくシミュレーションにより実証した。モデル検証のための1H MRSIによる温度と濃度マッピングの適用性を評価するために,プロセスの予測二次元モデルを適用した。得られた温度分布と濃度分布のシミュレーションは実験データと非常に良く一致し,偏差は9%以下であった。従来の質量分光測定は,2D反応器モデルと同様に3D MRSI測定の精度のさらなる証拠を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *キャラクタリゼーション ,  シミュレーション ,  *反応器 ,  物質移動 ,  *三次元 ,  二次元 ,  *NMRイメージング ,  *気相反応 ,  *構造形成 ,  濃度分布 ,  *モデリング ,  温度分布 ,  アルケン
準シソーラス用語： モデル検証 ,  *モノリス触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 磁気共鳴 ,  オペランド ,  気相反応 ,  原子炉シミュレーション ,  規則的および不規則構造化モノリス触媒 ,  温度測定

分類 (2件)： 触媒操作  (XE01050T) ,  不均一系触媒反応  (CB06100E)

物質索引 (1件)： エチレン

タイトルに関連する用語 (8件)： NMRイメージング ,  モデリング ,  規則 ,  規則構造 ,  モノリス触媒 ,  気相反応器 ,  3D ,  キャラクタリゼーション