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J-GLOBAL ID：201802237018160002   整理番号：18A0210056

針療法による痙攣型小児脳性麻痺の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on treatment of spastic cerebral palsy by massage combined with acupuncture

著者 (1件)： Wang Xiaofang (福建省厦門市解放軍第一七四医院 厦門361000)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 38  号： 10  ページ： 1366-1368  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;痙攣性小児脳性麻痺の治療におけるマッサージと鍼の併用の臨床効果を検討し、また患児の症状や身体所見に対する改善作用を分析する。方法;痙攣型小児脳性麻痺の62例を選び、無作為に対照群と観察群の各31例に分け、対照群の患児は針刺による治療を行った;観察群の患児はマッサージと針刺を併用して治療を行った。2群の治療効果を評価し、治療前後の関節活動度、痙攣程度、粗大運動機能及び微細運動機能を評価した。結果;観察群の有効率は61.29%(19/31)であり、対照群の41.94%(13/31)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の治療後の視覚追跡、上肢関節の活動能力、把握能力、操作能力と手目の協調能力の採点はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;痙性型小児脳性麻痺に対して、マッサージと針刺の併用による臨床治療効果は比較的に良く、患児の症状は著しく改善され、患児の運動能力は著しく向上した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鍼療法 ,  運動能力 ,  *痙攣 ,  *子供 ,  上肢 ,  統計学 ,  *脳性麻痺 ,  マッサージ ,  治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  運動機能 ,  改善効果 ,  身体所見 ,  患児 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Children Cerebral palsy/acupuncture therapy ,  Point GV20(Baihui) ,  Point GB20(Fengchi) ,  Point EX -HN1(Sishencong)

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 針療法 ,  痙攣 ,  小児 ,  脳性麻痺 ,  臨床 ,  観察