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J-GLOBAL ID：201802237049083092   整理番号：18A2128214

バルサルタンとカプトプリルの併用による慢性糸球体腎炎の血液レオロジーへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Valsartan Combined with Captopril on Hemorheology in Patients with Chronic Glomerulonephritis

著者 (2件)： Liao Jia (黄石人福医院,黄石,435005) ,  Li Cuixia (黄石人福医院,黄石,435005)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 32  号： 4  ページ： 562-566  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3320A  ISSN： 1002-7777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性糸球体腎炎(CGN)患者の血液流動学に対するバルサルタンとカプトプリルの併用の影響を検討する。方法;2013年12月2016年12月の黄石人福病院が確定診断したCGN患者150例を選び、無作為分配原則により、モノサルタン群、モノプルプリル群、プレリサルタン群、各群50例に分け、単サルタン群は80mgバルサルタン内服治療を行い、毎日1回、4週間治療した。単普利群は25mgカプトプリル内服治療を行い、毎日2回、4週間、プレリサルタン群はバルサルタンとカプトプリルで治療した。結果;【結果】2,4週後,24時間の尿蛋白定量(24hUP)および治療後の血漿粘度(ηb),赤血球比容積(HCT)および血小板凝集率(PAR)は,モノサルタン群およびモノプルプリル群に比して有意に低かった。ペリサルタン群の治療有効率はモノサルタン群、モノプルプリル群より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、モノサルタン群とモノプルプリル群の上述の指標レベルは基本的に同じで、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。モノサルタン群、モノプルプリル群、プリリサルタン群の不良反応の発生率はほぼ同じで、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:バルサルタンとカプトプリルの連合治療はCGN患者の血液流動学レベルを有効に改善でき、患者の腎機能を保護し、治療効果を高め、しかも良好な安全性を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  赤血球 ,  病院 ,  統計学 ,  安全性 ,  患者 ,  経口投与 ,  アミノ酸 ,  チオール ,  窒素複素環化合物 ,  カルボアミド ,  脂肪族アミン ,  芳香族化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬
準シソーラス用語： 腎機能 ,  発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  尿蛋白質 ,  確定診断 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

物質索引 (2件)： カプトプリル ,  バルサルタン

タイトルに関連する用語 (5件)： バルサルタン ,  カプトプリル ,  併用 ,  慢性糸球体腎炎 ,  血液レオロジー