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J-GLOBAL ID:201802237051456523   整理番号:18A0428333

低有機炭素含有量による廃水からの窒素とリンを同時除去する3dber S EC過程【Powered by NICT】

A 3DBER-S-EC process for simultaneous nitrogen and phosphorus removal from wastewater with low organic carbon content
著者 (5件):
資料名:
巻: 209  ページ: 57-64  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0435B  ISSN: 0301-4797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しいプロセスは,同じ反応器中で硫黄独立栄養脱窒素と電気凝集による三次元生物膜電極反応器を統合することにより提案した。結果はNO_3~ =30mg/L,COD=45mg/L,全リン(TP)=1.5mg/L,水力学的滞留時間(HRT)=8h,及びI=400mA,NO_3~-N及びTPの廃水流入条件の下で提案したプロセスの除去は89.8%と83.0%であったことを示した。電気凝集プロセスはリン除去を改善したことが観察されたが,従属栄養,水素,硫黄と鉄独立栄養脱窒菌の同時存在が増強され,安定した窒素除去をもたらした。Sulfuritalea hydrogenivorans sk43HとSulfuricella denitrificans skB26は,電気凝集部分の最有力脱窒細菌と硫黄充填剤による生物膜電極の断面であった。従来技術と比較して,提案した新しいプロセスは低有機炭素含有廃水処理施設排水からの同時,安定かつ深い窒素とリン除去を達成することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 

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