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J-GLOBAL ID：201802237054862972   整理番号：18A1755982

高脂肪食誘導下C57BL/6Jマウス末梢血単核球変化の研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of high fat diet on peripheral blood monocytes in C57BL/6J mice

著者 (4件)： Liu Yanxia (450052,鄭州大学第一附属医院内分泌科、河南省内分泌代謝中心) ,  Lu Xinping (美国国立衛生院) ,  Qin Guijun (450052,鄭州大学第一附属医院内分泌科、河南省内分泌代謝中心) ,  Li Xialian (450052,鄭州大学第一附属医院内分泌科、河南省内分泌代謝中心)
資料名： Zhongguo Tangniaobing Zazhi  (Zhongguo Tangniaobing Zazhi)
巻： 26  号： 6  ページ： 507-511  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3088A  ISSN： 1006-6187  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高脂肪食で誘発した肥満の過程中の末梢循環単核球の変化を観察する。【方法】5週齢のC57BL/6Jマウス80匹を選び,1週間の適応飼育後,高脂肪食(HF)群の60%脂肪飼料と正常食(Con)群の10%の脂肪飼料を与えた。末梢血単核球を,対応する時点に採取し,蛍光抗体APC-CD11b,PE-CD115,AlexaFlour-430-Ly6Cで単核球とその亜群を標識し,フローサイトメトリーで検出した。3日目と15週目の内臓脂肪組織のマクロファージを,免疫組織化学によって検出した。結果:高脂肪飲食誘導下で、末梢循環単核球亜群の割合が変わり、早期の巡回単球(Ly6C-low)の割合が増加し、炎症性単核球(Ly6C-hi)単球の割合が減少し、後期に逆に、15dの時に単核細胞数の減少が最も顕著であった。結論:高コレステロール食の過程において、末梢循環単核球と亜集団の早期は減少傾向を示し、組織の脂肪細胞浸潤と関係がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞浸潤 ,  マクロファージ ,  抗体 ,  免疫組織化学 ,  *単球 ,  フローサイトメトリー ,  炎症 ,  内臓脂肪 ,  *高脂肪食 ,  高コレステロール食 ,  蛍光
準シソーラス用語： Ly6C ,  週齢 ,  *末梢血単核球 ,  *C57BL/6Jマウス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： High fat diet ,  Obesity ,  Monocytes ,  Macrophages ,  Flow cytometry

分類 (3件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高脂肪食 ,  誘導 ,  マウス ,  末梢血単核球 ,  研究