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J-GLOBAL ID:201802237056302251   整理番号:18A0818524

現在の時代における感染性心内膜炎の転帰:予後不良の早期予測因子【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of infective endocarditis in the current era: Early predictors of a poor prognosis
著者 (14件):
資料名:
巻: 68  ページ: 102-107  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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日常診療の一部として得られたパラメータを用いた感染性心内膜炎(IE)の合併症のリスクにおける患者の早期同定は,臨床意思決定を導くために不可欠である。本研究の目的は,IEにおける予後不良の他の良く知られた因子への付加価値を加えて,転帰を予測する病院入院時のパラメータを同定することである。本研究において,IEを有する2人の患者を含めた。臨床評価,心エコー検査,血液培養およびルーチン検査室検査を入院時に施行した。エンドポイントは院内死亡率であった。患者の平均年齢は48.2±16.6歳であった。62%は男性で,38%はリウマチ性心疾患であった。治療の間,心臓手術は111人の患者(55%)で実行されて,全体の院内死亡率は32%であった。多変量解析において,死亡の独立予測因子は,年齢(オッズ比(OR)1.07,95%信頼区間(CI)1.02~1.13),病院入院時のC反応性蛋白質(OR 1.12,95%CI 1.03~1.28),心不全の発生(OR 6.43,95% CI 2.14~19.33),および抗微生物療法中の塞栓イベント(OR 12.14,95% CI 2.11~71.89)であった。入院時のCRPレベル上昇と診断時の植生長はIEにおける院内死亡率の強い予測因子であり,他の予後パラメータとは独立しており,特に患者の特徴と治療中の合併症を考慮している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の疾患 
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