文献
J-GLOBAL ID:201802237063950896   整理番号:18A1026614

ステンレス鋼,チタン-モリブデンおよびニッケル-チタン合金製の歯科矯正用アーチワイヤの腐食過程の比較評価【JST・京大機械翻訳】

Comparative assessment of the corrosion process of orthodontic archwires made of stainless steel, titanium-molybdenum and nickel-titanium alloys
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 941-947  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3273A  ISSN: 1644-9665  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
歯科矯正器具の腐食現象は,医療材料の生体適合性の問題を扱う臨床医と研究者の両方に興味がある。口腔は,その温度変動,pHの変化,高湿度,機械的力の作用,および微生物の存在により,歯科材料の劣化のための好ましい環境である。本論文は,実験室条件における合金鋼,ニッケル-チタンおよびチタン-モリブデン合金で作られた歯科矯正アーチワイヤーの腐食強度の比較評価を提示した。37°Cの非脱気人工唾液溶液において,Fra2モジュールを用いたAutolab PGSTAT100ポテンシオスタット/ガラワノスタット(Eco Chemie B.V,Holand)を用いたインピーダンスと動電位法により耐食性試験を行った。最も高い耐食性がNiTiアーチ(3M,USA)で観察され,一方SSアーチ(3M,USA)で最も低い抵抗性を示すインピーダンス法のデータを解析した。これらの観察は動電位試験から得られたデータによって確認された。平均腐食電流密度[I_cor]はニッケル-チタンアーチワイヤ(3M,USA)で最も低く,平均2.50×10~3μA/cm2であることが観察された。最高のI_cor腐食電流は,同じ製造者からの鋼線の場合に観察され,平均4.96×10~-2μA/cm2であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 

前のページに戻る