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J-GLOBAL ID：201802237067360454   整理番号：18A1991376

コーヒー試料中のトリゴネリンの定量のためのアンペロメトリック検出による低圧イオン対クロマトグラフィー【JST・京大機械翻訳】

Low pressure ion pair chromatography with amperometric detection for the determination of trigonelline in coffee samples

著者 (4件)： Sousa Manuela B.T. (REQUIMTE/LAQV - Departamento de Quimica e Bioquimica, Faculdade de Ciencias, Universidade do Porto, Porto, Portugal) ,  Santos Joao Rodrigo (REQUIMTE/LAQV - Departamento de Quimica e Bioquimica, Faculdade de Ciencias, Universidade do Porto, Porto, Portugal) ,  Almeida P.J. (REQUIMTE/LAQV - Departamento de Quimica e Bioquimica, Faculdade de Ciencias, Universidade do Porto, Porto, Portugal) ,  Rodrigues J.A. (REQUIMTE/LAQV - Departamento de Quimica e Bioquimica, Faculdade de Ciencias, Universidade do Porto, Porto, Portugal)
資料名： Food Research International  (Food Research International)
巻： 114  ページ： 223-229  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0633A  ISSN： 0963-9969  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,低圧クロマトグラフフローシステムにおけるイオン対クロマトグラフィー戦略の利用を初めて探求した。簡単な流れマニホールドはぜん動ポンプ,注入弁および1cm長さのC_18モノリスカラムを含む。アンペロメトリック検出システムは,作用電極として使用されるホウ素ドープダイヤモンド電極に依存した。コーヒー試料中のトリゴネリンの定量は,選択した事例研究であった。このアルカロイドはこの商品のための重要な品質マーカーであり,通常HPLC-UV法を用いて測定される。アンペロメトリー検出によるイオン対クロマトグラフィーに基づく提案した方法は,イオン対試薬,1-テトラデカノスルホナートナトリウムを移動相に添加することにより,マトリックス化合物からの分析検体の定量的分離を可能にした。本研究では,低圧クロマトグラフィー法の最近の開発に続いて,イオン性またはイオン性化合物の分離と定量のための従来のフロー分析システムへのモノリスカラムの結合の可能性を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 事例研究 ,  *低圧 ,  アルカロイド ,  品質 ,  移動相 ,  マニホールド ,  *イオン対 ,  *コーヒー ,  *クロマトグラフィー ,  カルボン酸 ,  ピリジニウム
準シソーラス用語： アンペロメトリー検出 ,  ホウ素ドープダイヤモンド電極 ,  作用電極 ,  モノリスカラム ,  蠕動ポンプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 低圧クロマトグラフィー ,  イオン対クロマトグラフィー ,  トリゴネリン ,  アンペロメトリー検出 ,  コーヒー

分類 (1件)： アルカロイドし好飲料  (FJ06030D)

物質索引 (1件)： トリゴネリン

タイトルに関連する用語 (7件)： コーヒー ,  試料 ,  トリゴネリン ,  定量 ,  低圧 ,  イオン対 ,  クロマトグラフィー