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J-GLOBAL ID:201802237080866393   整理番号:18A1819531

頚部異所性甲状腺合併結節性甲状腺腫の超音波誤診1例【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic misdiagnosis of ectopic thyroid gland with nodular goiter in neck:a case report
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 408  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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女性患者、52歳。咽喉部異物感2年を主訴として受診した。既往甲状腺機能亢進症10数年、手術治療を受けたことがある。甲状腺機能検査:甲状腺刺激ホルモン0.01μU/ml,総トリヨードチロニン1.59nmol/L,総チロキシン81.47g/L,遊離トリヨードチロニン5.51ρmol/L,遊離チロキシン5.51ρmol/L。抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体292.40ng/ml、チログロブリン抗体2.10ng/ml。体格検査:頚部正中甲状軟骨上方に約3.0cm×2.0cmの質軟包塊を触知し、境界明晰、表面平滑、明らかな圧迫痛がなく、包塊は嚥下上下運動し、表面皮膚は完全に赤腫と破裂がなかった。超音波検査:顎下頚前区皮下1.7mmにそれぞれ約22mm×7mm、18mm×9mmの低エコー区域を探り、形態が規則的で、境界が明瞭であった。CDFIでは、血流信号が豊富で、拍動性スペクトルが測定され、抵抗指数が0.88であった(図1)。超音波提示:頚部前区皮下低エコー、性質未定。手術後に手術を行い、術中所見:頚部前正中甲状軟骨の上方に約2.8cm×2.0cmの実質性塊が見られ、境界が明瞭で、表面は平滑で、包膜が完全で、クランプし、塊を切断した。病理検査:(頚前)結節性甲状腺腫合併リンパ濾胞形成(図2)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の疾患  ,  内分泌系の腫よう 

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