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J-GLOBAL ID：201802237106771962   整理番号：18A1974219

老年結腸癌患者の周術期血清CXCL17、CXCL9とCXCL10レベルの臨床意義分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Significance of Combined Detection of Serum CXCL17,CXCL9 and CXCL10 Levels in Elderly Patients with Colon Cancer during Perioperative Period

著者 (1件)： Chen Haizhong (广東省中山市神湾医院 广東 中山 528462)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 15  号： 22  ページ： 9-13  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年結腸癌(colorectalcancer、CRC)患者の周術期血清CXCL17、CXCL9とCXCL10レベルの臨床意義を検討する。方法;2016年5月-2017年3月に本院で治療を受けた老年IIIII期CRC患者50例を選び、すべて著者病院でCRC外科根治術と術後補助化学療法の治療方案を行い、術後すべて1年間フォローした。追跡調査期間中,再発転移群(n=22)と非再発性転移群(n=28)に再発転移があるかどうかによって,2群の治療前と術後1日,3日,1週間の血清CXCL17,CXCL9とCXCL10のレベルの変化を比較した。短期予後と上記指標の相関を分析した。結果;再発転移群の各時点の血清CXCL17、CXCL9とCXCL10のレベルは非再発転移群より明らかに高く、いずれも統計学的有意差があり(P<0.05)、両群の術後血清CXCL17、・・・CXCL9とCXCL10の平均レベルは,術前より減少した。Spearman相関分析は,血清CXCL17,CXCL9とCXCL10のレベルが,腫瘍再発と転移(r=0.653,0.435,0.486,P<0.05)の1年後に,有意に相関することを示した。ROC曲線分析では,術前および術後1週間で,単項目指標での血清CXCL9は,術後1年で腫瘍再発転移の感度,特異度,精度が最も高く,術後1年の腫瘍再発転移の感度,特異度,予後,および予後の予測に有意差を示した。正確性は単項目指標より高く、しかも術後1週間の血清連合検査の感度、特異性、正確性は術前より明らかに高い。結論:老年IIIII期CRC患者の周術期血清CXCL17、CXCL9とCXCL10連合検査は患者の短期予後情況を有効に予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  *血清 ,  *結腸腫瘍 ,  統計学 ,  再発 ,  追跡調査 ,  *老年 ,  病院 ,  治療法
準シソーラス用語： 正確性 ,  特異度 ,  腫瘍再発 ,  有意差 ,  根治手術 ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 老年 ,  結腸癌 ,  患者 ,  周術期 ,  血清 ,  CXCL9 ,  CXCL10 ,  臨床 ,  分析