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J-GLOBAL ID:201802237107677563   整理番号:18A2078607

ニッケル-コバルト-アルミニウム陰極を有する高エネルギーリチウムイオン電池のインピーダンススペクトルにおける卓越過程の非侵襲的研究【JST・京大機械翻訳】

Non-invasive investigation of predominant processes in the impedance spectra of high energy lithium-ion batteries with Nickel-Cobalt-Aluminum cathodes
著者 (7件):
資料名:
巻: 406  ページ: 185-193  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気移動度部門における電池の健康状態(SOH)の解析と予測は,非常に重要である。この点において,非侵襲的技術はユニークな機会を提示する。電気化学インピーダンス分光法(EIS)により,両電極における主要なプロセスの詳細な研究が可能になった。しかしながら,インピーダンススペクトルの適切な理解は,特にそれらの対応する電極への主な現象の割り当てにとって重要である。本研究では,高エネルギーリチウムイオン電池(Panasonic NCR18650B:NCA対グラファイト)のインピーダンススペクトルを調べた。半電池と商用セルをEISにより測定し,緩和時間(DRT)と等価回路モデル(ECM)の分布を用いて解析した。さらに,微分電圧解析(DVA)を実行し,活性化エネルギーを計算し,2つの異なるSOHにおける抵抗を互いに比較した。支配的な過程は二つの電極の電荷移動であると結論した。低SOCでは,NCAの電荷移動が支配的であるが,高SOCではグラファイトの電荷移動が支配的である。両電極のエージング過程を調べる目的で,異なるSOHでのインピーダンススペクトル分析は,電極が約C/C0=70%のSOHで厳しい劣化を示すことを別々に証明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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