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J-GLOBAL ID：201802237143048960   整理番号：18A0274827

DIsgust RelaTed画像(DIRTI)データベース:嫌悪画像の新しい標準化された集合の検証【Powered by NICT】

The DIsgust-RelaTed-Images (DIRTI) database: Validation of a novel standardized set of disgust pictures

著者 (4件)： Haberkamp Anke (Philipps-University Marburg, Germany) ,  Glombiewski Julia Anna (Philipps-University Marburg, Germany) ,  Schmidt Filipp (Justus-Liebig-University Giessen, Germany) ,  Barke Antonia (Philipps-University Marburg, Germany)
資料名： Behaviour Research and Therapy  (Behaviour Research and Therapy)
巻： 89  ページ： 86-94  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0491A  ISSN： 0005-7967  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 適切な刺激を選択感情研究の主要な課題である。情動画像のいくつかの標準化されたデータベースが存在するが,それらのどれも,嫌悪などの離散感情に焦点を当てていなかった。離散感情を誘導する検証された画像はまだ限られており,これは嫌悪の異なるファセットの研究に興味を持つ研究者のための問題を提示した。本論文では,DIsgust RelaTed画像(DIRTI)画像セットを導入した。集合は240嫌悪誘導画像の六カテゴリー(食品,動物体生成物,損傷/感染症,死および衛生)に分けた。さらに,60整合中性画像(10カテゴリー)を含んでいた。すべての画像は,嫌悪,恐怖,原子価および覚醒を測定する九点評価尺度に200人の参加者により評価された。本検証研究は,ライフの各10年の参加者のバランスのとれた数をもつ広い年齢範囲(18 75年)をカバーした。各描像のために,著者らは,男性と女性で四スケールで評価分離を提供した。原画像に加えて,ここではまた,画像の物理的性質の制御を必要とする実験のための輝度整合版を提供した。標準化DIRTI画像セットは,研究者が広範な嫌悪誘導画像から選択すること可能にし,嫌悪感に関する研究間の比較を引き出すために研究者の能力を強化する可能性がある。(ダウンロードDIRTI画像セット:http://dx.doi.org/10.5281/zenodo.167037)。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ファセット ,  *標準化 ,  感染症 ,  食品 ,  原子価 ,  衛生 ,  動物 ,  女性 ,  *データベース ,  男性 ,  輝度 ,  *画像
準シソーラス用語： 視覚刺激 ,  評価尺度 ,  *嫌悪 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 嫌悪感 ,  感情 ,  画像セット ,  感情的視覚刺激

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： データベース ,  嫌悪 ,  標準化 ,  集合 ,  検証