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J-GLOBAL ID：201802237147763724   整理番号：18A0147093

輪状咽頭筋切断術後の嚥下に関する転帰:系統的レビュー【Powered by NICT】

Swallowing outcomes after cricopharyngeal myotomy: A systematic review

著者 (2件)： Knigge Molly A. (Voice and Swallow Clinics, University of Wisconsin - Madison, Madison, Wisconsin) ,  Thibeault Susan L. (Diane M. Bless Endowed Chair in Otolaryngology Head and Neck Surgery, Department of Surgery/Otolaryngology, University of Wisconsin - Madison, Madison, Wisconsin)
資料名： Head & Neck: Journal for the Sciences & Specialties of the Head and Neck  (Head & Neck: Journal for the Sciences & Specialties of the Head and Neck)
巻： 40  号： 1  ページ： 203-212  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2592A  ISSN： 1043-3074  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:診療ガイドラインは,輪状咽頭筋切断術(CPM)後の嚥下転帰の確立されていない。本システマティックレビューの目的は,症候性輪状咽頭機能不全の治療,系統的レビューとメタ分析(PRISMA)プロトコルのための好ましい報告アイテムに一致するCPMを受けている患者における嚥下転帰の証拠を要約した。【方法】嚥下転帰は穿通/誤嚥評価,マノメータ対策,患者嚥下障害スケール,臨床医に関連する嚥下障害スケール,食事レベル,と重量を含んでいた。【結果】三データベースは1995年1月と2015年7月の間に公表された研究のための質問をした,全122フルテキスト適格記録を得た。をスクリーニングし,レビューし,10研究会試験対象患者基準にした。研究設計,嚥下転帰対策,統計的分析の批判的評価をまとめた。【結論】この系統的レビューは臨床診療をガイドするための不十分な証拠を明らかにした。将来の研究を検証し患者評価および臨床医に関連する機器だけでなく術後嚥下転帰を最適に詳細な高分解能マノメトリー手段を使用すべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 嚥下障害 ,  *システマティックレビュー ,  プロトコル ,  患者 ,  *嚥下 ,  *咽頭 ,  機能障害 ,  誤嚥 ,  データベース ,  統計解析
準シソーラス用語： *咽頭筋 ,  診療 ,  臨床医 ,  *転帰 ,  *輪状咽頭筋切断術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cricopharyngeus筋 ,  嚥下障害 ,  咽頭疾患 ,  咽頭筋 ,  上部食道括約筋

分類 (2件)： 治療学一般  (GC03011J) ,  ドキュメンテーション  (GA01020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 輪状咽頭筋切断術 ,  嚥下 ,  転帰 ,  系統的レビュー