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J-GLOBAL ID：201802237148626577   整理番号：18A1730717

NiMo触媒担体中のナノHYモレキュラーシーブとアルミナ混合方式のディーゼル水素化脱硫性能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of preparation method of nanosized zeolite HY-Al2 O3 composite as NiMo catalyst support on diesel HDS

著者 (4件)： Yin Hailiang (中国石油大学(華東) 科学技術研究院,山東 東営,257061) ,  Liu Xinliang (中国石油大学(華東) 科学技術研究院,山東 東営,257061) ,  Zhou Tongna (東営市環境保護局,山東 東営,257300) ,  Lin Aiguo (中国石油大学(華東) 科学技術研究院,山東 東営,257061)
資料名： Ranliao Huaxue Xuebao  (Ranliao Huaxue Xuebao)
巻： 46  号： 8  ページ： 950-956  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2369A  ISSN： 0253-2409  CODEN： RHXUD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2種類のNiMo水素化脱硫触媒を,ナノHYゼオライト-アルミナ混合物を担体とし,2つの混合モード(ゾル-ゲル法と機械的混合法)によって調製して,XRD,BET,TPD,H2-TPR,HRTEM,およびFT-IRによって特性評価した。ゾル-ゲル法触媒と比較して,機械的混合法触媒は,より良いテクスチャ構造およびより高い酸量を示し,そして,金属相は,より容易に還元され,そして,Mo原子の分散度は,より高く,そして,より高い水素化脱硫性能を示した。しかし,ゾル-ゲル法触媒のtype-IINi-Mo-S活性相前駆体の比率が高く,MoS2結晶の長さがより大きく,スタッキング度が高く,活性成分の分散度が悪かった。ゾル-ゲル法は,type-IINi-Mo-S活性相前駆体の比率を高めるのに有利であるが,この方法による比較的悪い細孔構造は,この優位性を抑制し,活性成分の分散度を下げ,触媒活性を弱めた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 触媒活性 ,  ゾル-ゲル法 ,  *分子ふるい ,  分散度 ,  酸性度 ,  前駆体 ,  細孔構造 ,  *触媒 ,  *モリブデン ,  *水素化脱硫 ,  キャラクタリゼーション ,  結晶 ,  *触媒担体 ,  HYゼオライト ,  *アルミナ

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  酸化,還元  (CF02060T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 触媒担体 ,  HY ,  モレキュラーシーブ ,  アルミナ ,  ディーゼル ,  水素化脱硫