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J-GLOBAL ID：201802237156301812   整理番号：18A1145430

生体試料の非侵襲試験のための広帯域無線センシングシステム【JST・京大機械翻訳】

Broadband Wireless Sensing System for Non-Invasive Testing of Biological Samples

著者 (7件)： Jha Abhishek K. (Institute of Photonics and Electronics, Czech Academy of Sciences, Prague, Czech Republic) ,  Akhter Zubair (IIT Kanpur, Kanpur, India) ,  Tiwari Nilesh (IIT Kanpur, Kanpur, India) ,  Shafi K. T. Muhammed (GlobalFoundries, Bengaluru, India) ,  Samant Himanshu (MIMT Laboratory, IIT Kanpur, Kanpur, India) ,  Akhtar M. Jaleel (IIT Kanpur, Kanpur, India) ,  Cifra Michal (Institute of Photonics and Electronics, Czech Academy of Sciences, Prague, Czech Republic)
資料名： IEEE Journal on Emerging and Selected Topics in Circuits and Systems  (IEEE Journal on Emerging and Selected Topics in Circuits and Systems)
巻： 8  号： 2  ページ： 251-259  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2302A  ISSN： 2156-3357  CODEN： IJESLY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線RFセンサは,インターネットにとって極めて重要な次世代センシング技術の構築ブロックである。本論文において,超広帯域送信機-受信機アンテナと高感度平面センサから成るRFシステムを,種々の生物医学応用において現在使用されているグルコースと食塩濃度の無線センシング用に提案した。提案した無線センサ技術は,超広帯域アンテナが7dBiの最高利得をもつ1~18GHzで動作する,経済的FR4基板上に製作されたアンテナとセンサの両方を有する非常に費用対効果が高い。液体試料の誘電率の単位変化当たり60MHzの高感度を有する提案RFシステムの無線センサは1.5~5.9GHzの広い周波数範囲で動作する。センサを設計し,作製し,種々の濃度の生理食塩水とグルコース溶液を特性化するために試験した。著者らの結果は,提案した無線センシングシステムが生物医学応用に対して強い可能性を有することを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 誘電率 ,  キャラクタリゼーション ,  インターネット ,  センサ ,  送信機 ,  周波数 ,  *広帯域 ,  アンテナ ,  受信機 ,  利得 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 無線センサ ,  超広帯域 ,  *ワイヤレス ,  *無線センシング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 計測機器一般  (AD02000X) ,  通信網  (ND07030A) ,  その他の無線通信  (ND08050D)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (5件)： 生体試料 ,  非侵襲 ,  試験 ,  広帯域 ,  無線センシング