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J-GLOBAL ID:201802237160500198   整理番号:18A1515841

赤外線サーモグラフィにより測定した発情周期中のヒツジの表面温度【JST・京大機械翻訳】

Surface temperature of ewes during estrous cycle measured by infrared thermography
著者 (10件):
資料名:
巻: 119  ページ: 245-251  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1189A  ISSN: 0093-691X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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赤外サーモグラフィーの使用は,ヒツジ生殖を助けるために以前に使用されていなかった。本研究の目的は,雌羊の発情周期中の体表面温度パターンを同定するための赤外サーモグラフィーの生存性を評価した。20匹のSanta Ines雌羊の発情周期をホルモン処理(プロゲステロンインプラント)を通して同期させた。雌羊を,赤外サーモグラフィーにより,肛門,外陰部,mu口,左耳および左目のデジタル温度計および表面温度で体温(直腸および膣)の測定を行った。環境と湿球球温度(WBGT)の温度と湿度を測定した。プロゲステロンインプラントの除去後,卵胞動態を超音波で5日間毎日評価した。発情周期は,各期間における体温の違いの解釈を容易にするために6つの相に分離された。第1相は発情同期の前の期間であり,第2相は発情同期の開始であり,第3相は中間期で,第3相は同期の終わり,第4相は発情期,第5期は排卵期,第6期は排卵後期であった。評価したすべての身体領域について,相の間に差があった(P<0.05)。全ての温度は排卵期に高かった。デジタル温度計により測定した直腸および膣温度は発情期に低く,排卵後および排卵後に増加した。サーモグラフィにより測定した外陰部の表面温度は発情期(4)から排卵期および排卵後期(5および6)まで高かった。ムズの表面温度は排卵期(5)から排卵後期(6)まで高く,排卵を検出する可能性を示した。サーモグラフィは,発情周期の異なる相の間の小温度変化を検出するのに効率的であり,Santa Ines雌羊における周期の異なる相の同定を可能にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生殖生理一般  ,  繁殖管理 
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