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J-GLOBAL ID:201802237165516163   整理番号:18A0325774

北アメリカ東部大陸縁辺域の波速度構造【Powered by NICT】

Wave speed structure of the eastern North American margin
著者 (3件):
資料名:
巻: 459  ページ: 394-405  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0688A  ISSN: 0012-821X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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東部北アメリカ縁辺部(ENAM)は,大陸衝突とリフティングの約十億年の結果である。当大陸縁のために北アメリカクラトンの厚い大陸リソスフェアが存在すると,東部への大西洋における海洋リソスフェアである。この境界でのリソスフェアの厚さの大きな変化は,大陸の縁に沿ってアセノスフェア湧昇を駆動すると考えられている。反復,全波形,環境雑音トモグラフィーにより,上部マントルにおける大陸に沿った不均質な低波速度マージンを観測した。縁内で画像化された多重低波速度の特徴は,エッジで駆動された対流に起因するasthenospeheric湧昇と一致した。縁辺部におけるアパラチア地殻根のエクロジャイト質剥離の残存,縁辺での対流に寄与する可能性があること高波速度異常である。エッジ駆動され,小規模対流マージンは弱い保ち,従って大規模プレートテクトニクスパターンと地殻変形を制御する。エッジで駆動された対流として解釈され,画像化マントル波速度異常はと相関し,北アメリカの東部における被害地震の可能性を増加させる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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地質構造・テクトニクス  ,  年代測定 
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