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J-GLOBAL ID:201802237172285220   整理番号:18A1749233

慢性腎不全末期患者血液透析前後のQT間隔とQT離散度の観察【JST・京大機械翻訳】

QT Interval and Dispersion before and after Hemodialysis of Patients with Advanced Chronic Renal Failure: A Clinical Observation
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1017-1019  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3635A  ISSN: 1004-0412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:慢性腎不全末期患者の血液透析前後のQT間隔及びQT離散度(QTd)の変化及び臨床意義を検討する。方法;40例の慢性腎不全末期血液透析患者を選び、透析前及び透析後に12誘導同期心電図を記録し、最大QT間隔(QTmax)、校正後の最大QT間隔(QTcmax)及びQT離散度(QTd)を測定した。QTの分散度(QTcd)を補正し,同時に末梢血の生化学的指標を測定した。不整脈の発生率を統計した。結果:透析前のQTcmax、QTd、QTcdはいずれも対照群より延長し、透析後のQTmax、QTcmax、QTd、QTcdはいずれも透析前より明らかに延長し、統計学的有意差があった(P<0.05)。透析後の不整脈の発生率は37.5%であり、その中に心室性不整脈の発生率は10%である。透析後,血清K+,BUN,Cr,p3+は有意に減少した(P<0.05)。結論:慢性腎不全末期患者の透析後のQTmax、QTcmax、QTd、QTcdは明らかに延長し、心臓有害事象の発生率を増加させ、QT間隔とQTdは臨床モニタリングの指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器疾患の治療一般 

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