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J-GLOBAL ID：201802237182478815   整理番号：18A1214986

石炭灰と混合酸化物添加が石油コークスのCO2高温ガス化反応に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of adding coal ashes and oxide mixtures on CO2gasification reactivity of petcoke at high temperature

著者 (5件)： Zhang Keyi (華東理工大学 煤气化及能源化工教育部重点実験室 上海市煤气化工程技術研究中心,上海,200237) ,  Chen Xueli (華東理工大学 煤气化及能源化工教育部重点実験室 上海市煤气化工程技術研究中心,上海,200237) ,  Meng Dexi (華東理工大学 煤气化及能源化工教育部重点実験室 上海市煤气化工程技術研究中心,上海,200237) ,  Guo Xiaolei (華東理工大学 煤气化及能源化工教育部重点実験室 上海市煤气化工程技術研究中心,上海,200237) ,  Gong Xin (華東理工大学 煤气化及能源化工教育部重点実験室 上海市煤气化工程技術研究中心,上海,200237)
資料名： Ranliao Huaxue Xuebao  (Ranliao Huaxue Xuebao)
巻： 46  号： 3  ページ： 257-264  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2369A  ISSN： 0253-2409  CODEN： RHXUD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 石炭灰,ガス化石炭灰および混合酸化物を,化学的組成に近い燃焼石炭灰,ガス化石炭灰および混合酸化物を,それぞれ,乾燥混合および湿式混合によって,石油コークスに添加した。1200-1400°CでのCO2ガス化実験を,熱重量分析計によって行い,そして,石油コークスのCO2ガス化に及ぼす,石炭灰の混合モード,含有量,および相組成の影響を研究した。その結果,石油コークスガス化の反応速度は,石炭灰の添加量の増加とともに増加した。ガス化温度が1200と1300°Cのとき,石油コークスのガス化促進は,乾燥混合とガス化石炭灰によって弱かった。これは高温での石炭灰溶融であり、液体融体と石油コークス表面の接触が良好で、活性金属の自由度が高く、物質移動抵抗が増加する結果である。混合酸化物の触媒指数は,混合物中のFe-Ca含有量に線形であり,そして,高カルシウム含有量の石炭灰の添加は,石油コークスのCO2ガス化反応を促進することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *石炭 ,  *ガス化 ,  相組成 ,  混合モード ,  線形性 ,  化学組成 ,  *二酸化炭素 ,  *高温 ,  *石炭灰 ,  熱重量分析 ,  触媒 ,  *石油コークス ,  反応速度
準シソーラス用語： *高温ガス ,  *混合酸化物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： petcoke ,  coal ash ,  CO2 gasification at high temperature ,  catalytic index

分類 (1件)： ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 石炭灰 ,  混合酸化物 ,  石油コークス ,  CO2 ,  高温ガス