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J-GLOBAL ID:201802237189540252   整理番号:18A0898782

ブチルフタリドによる脳血管障害患者の認知機能と脳血管備蓄機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of butylphthalide on the cognitive function and cerebrovascular reserve capability in patients with cerebral small vascular disease
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号: 23  ページ: 46-49  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3947A  ISSN: 1673-5110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】脳小血管疾患(SVD)患者の認知機能と脳血管備蓄(CVR)に及ぼすブチルフタリドの効果を研究する。方法:SVD患者80例を選び、ランダムに対照群と治療群各40例に分けた。対照群に通常の基礎治療を与え、治療群は対照群の治療に基づき、ブチルフタリド軟カプセルを服用した。治療の前後に、経頭蓋ドップラー(TCD)の息止め試験を用いて、呼吸指数(BHI)を測定し、CVRの機能を評価し、同時に神経電気生理検査P300及びモントリオール認知評価スケール(MoCA)を用いて患者の認知機能を評価し、治療過程中の不良反応を観察した。【結果】(1)治療前と比較して,治療後3月のMoCAスコアは有意に変化し(P<0.05),P300およびBHIは2つの治療時点において有意に変化しなかった(P>0.05)。治療後1月および3月のMoCAスコア,P300およびBHIは,治療群において有意に変化した(P<0.05)。(2)治療後1月と3月のMoCAスコア,P300とBHIの差は,対照群のそれらと比較して有意だった(P<0.05)。(3)2群の患者の治療過程に特殊な副作用はなく、ブチルフタリドはSVD患者の認知機能とCVR機能を改善し、安全かつ有効な治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の薬物療法 

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