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J-GLOBAL ID:201802237203351964   整理番号:18A1586006

T2DM合併肥満患者の脂質代謝と微炎症反応に対するメトホルミンとメトホルミンの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of liraglutide combined with metformin on lipid metabolism and micro-inflammatory response in T2DM patients with obesity
著者 (11件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 833-836  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3530A  ISSN: 1007-1237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:T2DM合併肥満患者の脂質代謝及び微炎症反応に対するメトホルミンとメトホルミンの併用の影響を検討する。方法:2016年5月2017年8月の間、本院で治療を受けたT2DM合併肥満患者138例、無作為数表法により、それを対照群、リラノペプチド群各69例に分けた。対照群の患者はメトホルミン治療、リラールペプチド群の患者はリラノチドとメトホルミン併用治療を受け、3ケ月間持続した。2群の患者のインシュリン抵抗性指標、コレステロール関連指標、アポ蛋白、炎症媒体含量の差異を比較した。結果;治療3月後、リラノペプチド群の血清インシュリン抵抗相関指標FBG、FINSのレベルは対照群より低かった。血清中コレステロール関連指標TC、LDL-Cの含有量は対照群より低く、HDL-Cの含有量は対照群より高かった。アポリポ蛋白ApoAI、ApoAIIの含有量は対照群より高く、ApoCIIIの含有量は対照群より低かった。血清中のIL-6、IL-17、TNF-αの含有量は対照群より低かった。結論:T2DM合併肥満患者はメトホルミン治療の基礎にリラノペプチド連合治療を加え、更に生体糖脂質代謝を最適化でき、全身の微炎症状態を抑制する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (5件):
分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 
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