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J-GLOBAL ID:201802237214119810   整理番号:18A1194380

実験計画法を用いた薬用植物試料からのα-ビサボロールのヘッドスペース固相ミクロ抽出のためのカーボンナノチューブ/アミノ官能化ゾル-ゲルに基づく新規収着剤【JST・京大機械翻訳】

A novel sorbent based on carbon nanotube/amino-functionalized sol-gel for the headspace solid-phase microextraction of α-bisabolol from medicinal plant samples using experimental design
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号: 10  ページ: 2229-2236  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0139B  ISSN: 1615-9306  CODEN: JSSCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ステンレス鋼繊維上の新しいゾル-ゲル被覆を,ヘッドスペース固相ミクロ抽出とガスクロマトグラフィーと炎イオン化検出によるα-ビスボロールの定量のために初めて開発した。抽出時間や温度,pH,イオン強度などの固相ミクロ抽出プロセスの効率に影響するパラメータを実験計画法により最適化した。最適条件下で,直線範囲は0.0027~100μg/mLであった。それぞれ0.01及び1.0μg/mL濃度レベル(n=3)で測定した相対標準偏差は以下の通りであった。日内相対標準偏差は3.4と3.3%;日間相対標準偏差は5.0と4.3%;そして,繊維対繊維の相対標準偏差は6.0と3.5%であった。相対回収率は,0.01および1.0μg/mLのスパイキングレベルでそれぞれ90.3および101.4%であった。提案した方法をα-ビスボロールを含む種々の実試料に適用することに成功した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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