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J-GLOBAL ID:201802237220372169   整理番号:18A1904625

高速原子間力顕微鏡のための統合磁気駆動システム【JST・京大機械翻訳】

An Integrated Magnetic Actuation System for High-Speed Atomic Force Microscopy
著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 2285-2294  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0894A  ISSN: 1083-4435  CODEN: IATEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高速原子間力顕微鏡は,ナノメートルスケールでの動的現象のその場研究を可能にする。本論文では,高速原子間力顕微鏡のための集積磁気アクチュエーションシステムの設計,製作,および評価について述べた。提案したシステムは,付着した永久磁石粒子を持つマイクロカンチレバープローブと磁場の発生のためのマイクロアクチュエータからなる。プローブ,磁性粒子,およびアクチュエータに対する新しい幾何学を提案し,高い帯域幅と適切な作動利得を得た。プローブの動力学のために集中定数モデルを開発し,その設計を最適化するために用いた。次に,統合作動システムを製作し,評価した。アクチュエータは8°C以下の温度上昇で216Gの高い作動場を発生させることが示されている。プローブは空気中で1nm/Gの作動利得で104kHzの固有周波数を持つと評価した。水中におけるプローブの特性化は,固有振動数の減少が23%であることを明らかにし,従来のプローブのそれよりほぼ3倍小さい。最後に,開発した作動システムを用いて,1.25フレーム/sまでの種々の画像速度での水媒体内部の格子の高速動的モード画像化を行った。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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ロボットの設計・製造・構造要素 
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