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J-GLOBAL ID：201802237232970017   整理番号：18A0678199

高温における再生コンクリートの機械的性質に及ぼす冷却方式の影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of Cooling Methods on Mechanical Properties of Recycled Aggregate Concrete after Exposure to High Temperature

著者 (4件)： Ke Xiaojun (广西大学土木建筑工程学院,广西南寧530004;广西大学工程防災与結構安全教育部重点実験室,广西南寧530004;广西大学广西防災減災与工程安全重点実験室,广西南寧530004) ,  Yang Chunhui (广西大学土木建筑工程学院,广西南寧,530004) ,  Su Yisheng (广西大学土木建筑工程学院,广西南寧530004;广西大学工程防災与結構安全教育部重点実験室,广西南寧530004;广西大学广西防災減災与工程安全重点実験室,广西南寧530004) ,  An Jin (广西大学土木建筑工程学院,广西南寧,530004)
資料名： Jianzhu Cailiao Xuebao  (Jianzhu Cailiao Xuebao)
巻： 20  号： 5  ページ： 794-800  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2701A  ISSN： 1007-9629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高温での再生コンクリートの機械的性質に及ぼす冷却方法の影響を研究するために,再生骨材の置換率,加熱温度,および冷却モードをパラメータとして,111の再生コンクリート立方体の標準試験片を設計し,高温での機械的性質試験を行った。異なる冷却方法による試片の外観変化、破壊形態及び性能指標を考察し、その残留強度の影響規則を分析し、相応の強度計算方法を示した。結果は以下を示した。加熱温度の上昇に伴い,試験片の表面色が浅くなり,亀裂が増加し,破損が悪化した。質量損失率は増加し,そして,その増加傾向は,自然冷却条件の下では,最初に速くなり,次に,噴霧冷却条件下で,直線的に変化した。試験片の残留強度は,温度の上昇とともに徐々に減少し,自然冷却と比較して,冷却水の冷却後の残留強度は,最初に,高く,次に,低く,そして,より高く,そして,より低い傾向を示した。実験結果に基づき,異なる冷却方法の下での残留強度計算式の計算結果は,既存の実験データと良く一致した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 置換率 ,  残留強度 ,  *機械的性質 ,  加熱温度 ,  冷却水 ,  亀裂 ,  *高温 ,  再生骨材 ,  *再生コンクリート ,  噴霧冷却
準シソーラス用語： 自然冷却 ,  質量損失 ,  強度計算 ,  性能指標 ,  破壊形態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： recycled aggregate concrete(RAC) ,  cooling method ,  residual strength ,  high temperature ,  mechanical property

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 再生コンクリート ,  機械的性質