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J-GLOBAL ID:201802237238214761   整理番号:18A0125053

autoignitive条件下での層流火炎の構造と伝搬【Powered by NICT】

The structure and propagation of laminar flames under autoignitive conditions
著者 (4件):
資料名:
巻: 188  ページ: 399-411  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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層流火炎速度s_lは特性とモデル化燃焼のための重要な基準量である。層流火炎速度の実験的測定は,自己着火遅れ時間(τ)よりも短いことが燃料/空気混合物(τ_f)の滞留時間を必要とする。これは自己着火は急速に起こる条件に対してかなりの難問を提示し,圧縮点火機関のような。結果として,典型的な圧縮点火機関条件での実験測定は存在していない。,燃焼速度は溶液の固有値として見出される,自由に伝播する予混合火炎のシミュレーションは,そのような条件でうまく提起もではなく,火炎の混合物はautoignite,いわゆる「冷境界問題」をもたらすからである。ここでは,s_R,参照火炎速度を推定するための数値法を自己着火条件での層流火炎伝搬のための有効であることを提案した。二異性体燃料はこの方法:エタノール,考察した条件における単段着火燃料であることを試験するために考慮した;とジメチルエーテル,τの温度に依存した単一または2段階着火と負の温度係数領域を持つ計算は流入-流出境界条件を持つ一次元計算領域における火炎位置,入口速度U_Iの関数として化学量論的燃料-空気予混合した。L_F,火炎位置U_Iへの応答は異なる安定化領域を示した。単段着火燃料では,低U_Iで火炎速度はU_Iを超え,火炎が入口に取付けたになった。臨界U_I値以上では,火炎は入口から分離し,十分に高いU_I,感度は減少し,L_fは純粋に自己着火安定化火炎から期待される位置に対応するまでL_fがU_Iに極めて敏感であった。自己着火領域に付着した遷移を一段着火燃料のs_Rユニークな参照火炎速度であることが提案されている対応するピークdL_f/dU_I値を有していた。2段階着火燃料では,高温火炎は自己着火の最初の段階によって発生した燃焼中間体のプールに伝搬するは付加的安定領域である。dL_f/dU_Iにおける二つのピークをもたらし,二基準火炎速度値。低い値は,単段着火燃料のs_Rの定義に対応し,高い値は2段階着火燃料に対してのみ存在すると自己着火の第一段階に伝搬する高温火炎に対応し,S R′表示される特異な伝搬速度を持たない自然発火フロントとは対照的に,UI=sRとUI=S R′で火炎構造は予混合火炎(爆燃)に対応して実際にことを確認し,低及び高温ラジカル種の輸送収支解析も行った。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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燃焼一般  ,  高速空気力学  ,  燃焼理論 
タイトルに関連する用語 (2件):
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