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J-GLOBAL ID:201802237263827409   整理番号:18A1269915

テルビブジンとエンテカビルによるPeg-IFNα-2a不応答の血清HBeAg陽性の慢性B型肝炎患者の効果分析【JST・京大機械翻訳】

Application of telbivudine and entecavir in treatment of patients with serum HBeAg-positive hepatitis B who failed to response to Peg-IFN α-2a therapy
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 281-282  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3914A  ISSN: 1672-5069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【方法】2013年10月2015年10月に,血清HBeAg陽性のPeg-IFNα-2aによる慢性B型肝炎患者107例を治療した。【結果】48週間の治療の後,テルビブジン治療を受けている53人の患者のうち,47人の患者(89.6%),血清HBVDNAは陰性だった。エンテカビルで治療した患者54例のうち48例(88.2%)は陰性で,有意差はなかった(P>0.05)。両群とも血清HBeAgの陰性転換はなかった。治療48週後,テルビブジン治療群の血清CK上昇とALT再発率は,それぞれ36.5%と90.1%であり,エンテカビル治療群の34.1%と89.5%であった。本組の血清CKはすべて低水準で上昇し、明らかな臨床症状がなく、観察のフォローアップにより、多くは23ケ月で自動的に正常に回復した。結論:Peg-IFNα-2a治療失敗のHBeA陽性の慢性B型肝炎患者に対し、テルビブジンまたはエンテカビルの継続治療により、比較的良い治療効果が得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症の治療  ,  消化器疾患の薬物療法 

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