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J-GLOBAL ID：201802237266150081   整理番号：18A0167823

IgG4関連性腹膜後線維化1例と文献復習【JST・京大機械翻訳】

Clinical and pathological characteristics and imaging manifestations of IgG4-related retroperitoneal fibrosis

著者 (3件)： Zhang Yinghong (杭州師范大学附属医院腎病風湿免疫科,浙江杭州,310015) ,  Yan Juzhen (杭州師范大学附属医院腎病風湿免疫科,浙江杭州,310015) ,  Li Guoxiong (杭州師范大学附属医院腎病風湿免疫科,浙江杭州,310015)
資料名： Jiankang Yanjiu  (Jiankang Yanjiu)
巻： 37  号： 4  ページ： 420-423  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3997A  ISSN： 1674-6449  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】IgG4関連の後腹膜線維症の臨床的特徴,病理学的特徴,および画像所見を調査する。方法:1例のIgG4関連性腹膜後繊維化の臨床特徴を分析し、関連文献を検索し、まとめた。結果:この患者のIgG4レベルが高くなり、MRIにより、腹膜後軟部組織の包絡が腹大動脈と尿管を囲むことが示された。病理学的変化はリンパ組織と繊維組織の増殖であり、その内には多形質細胞浸潤(IgG4陽性細胞>30個/HPF)がある。結論:IgG4関連性後腹膜線維症は現在臨床では比較的まれな疾患であり、発病機序はまだ不明である。血清IgG4が高く、組織中に密集した繊維化、閉塞性静脈炎と大量のIgG4陽性形質細胞浸潤があり、IgG4関連性腹膜後繊維化と呼ばれる。この新しく定義された疾患亜型については、大量の研究により、その発症機序、臨床特徴及び非IgG4関連性腹膜後繊維化との差を明らかにする必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  病理学 ,  腹大動脈 ,  尿管 ,  *線維症 ,  血清 ,  軟部組織 ,  *腹膜
準シソーラス用語： IgG4陽性形質細胞浸潤 ,  閉塞性静脈炎 ,  発症機構 ,  形質細胞浸潤 ,  臨床的特徴 ,  後腹膜線維症 ,  *免疫グロブリンG4 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： IgG4 ,  関連性 ,  腹膜 ,  線維化 ,  文献 ,  復習