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J-GLOBAL ID:201802237282641029   整理番号:18A0511867

環状一軸圧力下でのパルス電流焼結によるBi_0 4Sb_1 6Te_3熱電材料の微細構造制御【Powered by NICT】

Microstructure control of Bi0.4Sb1.6Te3 thermoelectric material by pulse-current sintering under cyclic uniaxial pressure
著者 (7件):
資料名:
巻: 742  ページ: 240-247  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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繰り返し一軸圧力下でパルス電流焼結により調製した微細構造とBi_0 4Sb_1 6Te_3の熱電特性に及ぼす焼結保持時間の影響を調べた。焼結は,0MPaと100MPaの繰返し圧力下400°Cで行い,保持時間は0から60分まで変化させた。,粒径,六方晶c面集合組織,および高傾角粒界を含む試料保持時間,すなわち,粒径とc面集合組織を持つ変化の微細構造は増強され,高角粒界は保持時間の増加と共に減少した。熱電特性は,微細構造の変化に対応して変化した。Seebeck係数は焼結パラメータに依存せず,約200μV/Kの値を有していた。それにもかかわらず,電気抵抗率はc面集合組織の増加のために保持時間と共に減少した。その結果,力率は保持時間の増加と共に増加した。対照的に,熱伝導率は保持時間の影響を受けなかった,ほとんど一定の値を示した。結果として,300で約1Kの無次元性能指数は4.3×10~ 3 7W/K~2mの大きな力率を達成した。PCSサイクル過程において,保持時間はBi_0 4Sb_1 6Te_3熱電材料の微細構造と電気的性質を制御するための重要な焼結パラメータである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体結晶の電気伝導 
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